◆消防用設備等の点検・報告◆

消防法により消防用設備等を設置することが義務付けられています。

防火対象物の関係者（所有者・管理者・占有者）は、その設置した消防用設備等がいざという時

確実に作動し機能を発揮することができるかどうかを日頃から確認しておくことが重要です。
このため、消防法では消防用設備等の定期的な点検と消防機関への報告を義務付けています。
消防設備等の点検をする手順としては事前にお客様と点検の日時などの打ち合わせを行い、
 決められた日時に向かい点検を行います。

点検時に不良個所があった場合はすみやかに改修や整備をしなければなりません。
 点検後、結果を定められた期間に消防長又は消防署長に報告します。